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2012.02.29 (Wed)

お空の上のお話 ②

この頃ますます活発になってきた孫娘は、簡単なことでは満足しない。
2月26日に30周年を迎えたスサノオ太鼓の記念公演を聞きに行った。

もちろんお昼のお客様に御挨拶をしてからのこと。

向かう途中で「おばあちゃん、スサノオ様に会えるの?」と聞くので、
「たぶんね、鬼もでるみたいよ。」というと、

「ふうん、じゃおばあちゃんはお礼を言わないとね。」
「えっ、誰に?」
「スサノオ様によ、いっぱい可愛がってもらっていたんだから。」
「ああ、そうか、そうしましょう。」

というかんじ・・だ。

1時30分からという会場は、530席がすでにいっぱいで、当日券は出せない状況だった。
大変な人気で驚いた。松江から来られた人も断られていた。

折角来たので、5月20日の大きなコンサートのオープニングに
高校生の鬼面太鼓をお願いしているので、実演を見ておきたいのですが、と伝える。
事情を察して下さり、「では3時半くらいに来て見て下さい。」といわれた。

ゆかり館でご飯を食べたり温泉に入ったりしてゆったりと待った。

何せ、太鼓の熱演が2時間も続いているので席がちらほらあいてくる。

10分か20分きけば・・と思っていたのがあまりの迫力に度肝をぬかれて
出られなくなってしまい、孫はドドドン、ドドドン、ドドドドドドンと大音量で
響き渡るなかで、ぐっすりと寝入ってしまった。

「スサノオ様が出てきたら起こしてね」といって。

いよいよ一番人気の「鬼面太鼓」。「さあ、鬼さんよ」と起こす。

跳んだりはねたり、神楽を取り混ぜながら、実にダイナミックな演技だ。
太鼓の音が身体中に響き聞いてる方も運動をしているようだ。

で、帰る道すがら「どうだった?」ときくと、
「あれはスサさまではなかったよ。オニも違うし・・」という。
「えっ?お空の上に鬼もいるの?」
「いるよ。でもあんな怒った顔でもないし、恐いこともないの。」

「どんな人たちなの?」「あのね、とーっても背が高くて細いひとたちなの。」
「住んでるところが違うの。ちょっと下の雲にいてスサさまに相談に来るの。」

えらい、具体的な話になってきてびっくり。

「スサさまはお空の王さまよ。すごくきれいで優しいし怒らないの。」
「オニの人たちはお話がある時は、お茶のお稽古をするときの座り方で待っているの。」

「それでいろんなお話をして、スサさまがわかったっていうと兄弟のように仲良しになるの。」

必ずお使いの人に言ってからでないと直には会えないようだ。すごいなぁ。

オニの人は赤っぽいかおいろのようだ。みんな日本語を話しているという。

そのあとで、仰天するようなことを話してくれるのだが、それはいずれ・・ということに。




テーマ : 伝えたいこと - ジャンル : 日記

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