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2011.01.26 (Wed)

タイガーマスク


タイガーマスクの活躍が、どうもとどまることなく広がっているらしい。

施設の子供たちへの贈り物は1000件を超え
ランドセルは780個、現金は3200万円に達しているという。

街ゆく人へのインタビューでは、
「とてもいいことだと思う、自分たちもできることがあればしたいと思う。」
という声が多い。

名前を出しても、出さなくても、関係なく、
なにか、役に立ちたいと行動することが自分を活性させる。

人は一人では生きられない。誰かに助けてもらったのを
その当人にお返しするだけでなく、
それは、出来ないことのほうが多いので・・

出来るときに、出来ることで、誰かの役に立つ。

有難うと言われることも嬉しいし、言うことも嬉しい。

タイガーマスクの善意は優しさの連鎖を呼び、
ともすれば、憂きことの多い、日々の暮らしに
明らかに希望の灯をともした。

そして誰にでもできそうな優しい思いやりが、
おお金もちの国家の仕組みからはすっかり漏れていることを
浮き彫りにした。

それぞれの施設に届く品々にスポットを当てて
話題のニュースとして面白おかしく取り上げていたテレビが
急に流さなくなった。
どんどん、なぜ?が増えていくからだろう。

施設は全国で580か所、子供たちの数は3万人と言われている。
実際助けの手がいる子供たちはそんな数ではないだろう。

「ランドセルも嬉しいのですが、出来れば何が必要かを聞いてくれると助かります。」
と施設長さんが言っていた。

18歳で施設を出る子供に支給される金額は8万円に満たないそうだ。
国家予算は相当取ってあると思うが、行くべき所にいっていないのだ。

タイガーマスクの優しさが、37年ぶりに法案見直しという快挙につながった。
きっといい見直しが出来る事だろう。

ささやかな助け合いが広がって誰もがちょっとづつ、他のために
お金を出し、労力を出す。

そして人を助ける仕事をする人を助ける。

それが本当のところ、良い政治家を選ぶことにつながっていく。

人の痛みを知り、恩を忘れず、約束はせいいっぱい守る。
何を言ってるかだけでなく、どう行動するかで判断したいと思う。

タイガーマスク運動がずっとつづいて目だたなくなるのが一番よい。


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はたご小田温泉は島根県出雲市にある一軒宿です。
出雲大社と石見銀山への観光に大変便利な立地です。
公式ホームページはこちら>>http://www.odaonsen.jp
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