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2011.03.13 (Sun)

思いやりの心で

日なたで遊ぶ孫の姿を見ながら、なんて有難いんだろうと思う。

被災地の人たちにも、ふつうにこういう日があったのだと思うと、
何としても、悲しみを乗りこえてほしいと祈るばかり。

親しい人と顔を合わせると、みな例外なく「辛いねえ、何をしてあげたらいいんだろう・・」という。
誰もが心を痛め、手伝いたい思いでいる。

被災地は三回目の夜を迎えている。

つなみ警報は解除になったものの、余震はいつ止むともない。
消息のわからない人は2万人に及ぶそうだ。

あまりに大きい災害故、全容がわからない。
わかるにつれてもっともっと大変なことが見えてくるのだろう。

友人の家が全壊していても、今は荷物を送ることもできない。
ただ、暖かい服を捨てないで良かったと思う。

もったいないと、しまっておいて良かった。
近いうちに送れると思う。

シンプルに暮らす、というのが新しい生き方で、
それはそれで良いと思うが、世の中は自分だけではない。

収入は少なくなっているけれど、何かの役に立つ、立てたら嬉しい。

お金も、物も、労力も、他の人と分かちあう喜びをを知っているのが「豊かさ」なのだ。

夜、近くの友人と電話で話しをした。お互いに関東に身内がいる。

みんな疲れと不安の連鎖で気持ちが荒れているようだというので、
何はともあれ、声をかけましょうよ、子供たちには母親の声は一番の力よ、という。

声を掛け合うこと、いつも誰かが自分のことを気にかけているというのが
安心につながる。きっと優しい気持ちになる。

離れているからこそ、思いやりの気持ちを伝えておこう。



テーマ : 思ったこと・感じたこと - ジャンル : 日記

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