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2011.06.08 (Wed)

加茂のターザン、かく戦えり

兄の挑戦、市原市長選が終わった。
美しい田園の風とともに、大勢の仲間とともにひた走った戦いだった。

「熱血教師、市政を正す」のキャッチフレーズの通り、
公開討論会において、また市内を駆け回っての演説会において
「市原、かくあるべし」を説いてまわり、拍手を浴び、相手をたじろがせた。

相手にならぬと、たかをくくっていた現市長陣営を、追いかけて、追い詰めて
互角の熱戦を繰り広げた。

終盤には市を二分する大激戦と言われ、挑戦者の勝利も取りざたされた。

一騎討ちなのだから、当日投票者数の過半数を得たほうが勝ちと単純に思う。

投票数122045、のうち現市長61582、挑戦者57693
勝利した市長の得票数は過半数をわずか560票上回っただけだ。

3889票差で兄は次点であったが
投票数から二人の得票数をひくと2770、これは無効票である。

報道では、市長の2期8年の成果が認められた、と書かれるが
勝利の実質はまさに薄氷の上、ということだ。

開票時の何ともいえぬドタバタ劇は、限りなく不透明感が残るが、
選管の判定には従わざるを得ない。

しかしながら兄の主張はおおかた受け入れられ、
市長みずから「私も考えは同じです。」というのだから、

本気で取り組んで、誠意を示されることだ。
実行力あるのみ。

今回の選挙を通じて兄を観察していると、彼は学問をしたターザン〈野人〉のようだ。
気力、体力、自然や仲間となじむことにかけてはピカ一であろう。

同時に不足もたくさんある。

照れ屋で、人目を気にせずにきたので、今回は多くのベテランの方達から
歩き方、立ち方、礼の仕方、握手の仕方、声の出し方、演説の仕方等。

勝ち抜くため、またどうしたら他人から見て感じが良いかを徹底指導をして頂いた。
それは本当に愛に満ちたものだった。

M先生はじめ、党スタッフの皆さん、先輩議員、
I 夫人有難うございました。

本人は一種のカリスマ教師で、講演例も多いのだが、選挙となると全く違う。

美的センスは写真や絵を描くことには向けられるが、
自らの服装などには行かないのだろう。

兄なりの方法で、毎日、走りながら成長していってるのが目に見えて分かった。
演説は要を得て、人間性がよく伝わるようになった。

同級の女性たちが「やっちゃんの良さがみんなに分かってもらえるように・・」と
毎日台所に入って手伝って下さった。ご近所の女性たちも当番で。

小、中、高校の同級生、PTAの会長さんたち、地域の町会長さん方、
教え子さん、父兄の方、実に多くの方々が、連日ボランティアで朝から晩まで
惜しみなく、気持ちよく支援して下さった。

ボランティアの語源がマグマ吹き出る火山である・・というのを心から実感させられた。
有難く、誇らしく、皆さんが大好きです。

姉たちとその夫、子供たち,いとこ達心から感謝です。
公務員のため参加できなかった弟夫妻、甥達、みんな真心を有難う。

まだ勝敗が決まらないとき、「もしも、ってことがあっても友達いっぱいできたよね。」
とSさんがつぶやいたのを微笑ましく聞いた。

「そう、何者にも代えがたい、強いきずなが出来てるのよね。」とみんな頷く。

兄の選挙事務所には大きく「絆」と書いた紙が貼ってあった。

そして「心は清く逞しく、涙のある人であるやうに」という言葉も。

書の達人がおられて、勢いのある文字が様々な励ましの言葉とともに・・あった。

松本靖彦の、名前と生き方や主張が、市原中に響き渡り、受け入れられ、
大勢の素晴らしい仲間とともにいることを喜ばずにはいられない。

加茂の神様、高滝神社の神様はワケイカヅチノミコト、雷様である。
初日に大雨と大風で浄化して下さった。

途中、何度も大雨を降らせ導いて下さった。

兄の座右の銘は「自ら省みて直くんば一千万人と雖も我ゆかん」
これからもどうぞそうして下さい。

ただし、次回はしっかり相談して下さい ね。








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