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2011.08.21 (Sun)

新涼

秋一番の涼しさを、新涼という。
なんとも、美しい響きではないか。

一昨日の大雨の後、一夜にして季節が変わったのかと思うような気温の変化。
それまでは、あまりの暑さで、多い日は5度きがえた。

午前中の普通の服装、昼席の着物、午後の普通の服装、夜の着物、その後の普通の服装。
洗濯ものの量も半端ではない。

生乾きの洗濯物の多さに孫が「すごいねー」という。
もちろん孫のもいっぱいあるのだ。

今夜は湖陵町の夏祭り、花火大会があるので、孫を連れて見に行った。
30分前には神西湖に面した道路や店の駐車場は人や車でいっぱい。

小雨がパラついても、みな熱心に見入っている。
湖の中ごろ2か所で準備をしているらしく、大型花火が同時にあがる。

高々と大きく上がるもの、低い位置で広がるもの、
思わず歓声があがる。

様々な仕掛けと彩りに、一瞬で消えゆくものにこめる職人たちの心を思う。

日本だなあ・・。

コンビニの駐車場に、さまざまな格好で陣取りをして家族や仲間があつまっている。

前の席で子供が立ち上がるとすかさず大人が「後ろの人が見えないよ」と
たしなめる。子供も、悪ふざけはしない。

若者もいっぱい見に来ているが迷惑な行為はしない。花火に感動しているのだ。
こういう姿も良いものだと、なんだかホッとする。

終わりまでいると、車を動かすのが大変だと思い、
早めに帰った。「まだおわってないのに・・」といいながらもききわけがいい。

この秋には5歳になる。「おばあちゃん、花火に行くなら浴衣でしょう。」と、
さっさと自分で着たりする。

親たちの口喧嘩を横目で見ながら、「さあ、こっちを見て下さーい、マジックをしてみますよ」
なんて気をひいたりもする。

子供の成長は早い。
こんな風に膝にいてくれるのも、いつまでやらと思う。

京都の孫の成長ぶりを、娘はビデオに撮ってユウチューブにアップして見せてくれる。
リアルタイムで姿も声も聞けるのだ。

技術さえあればほんとに便利なことだ。

この何気ない日常が、いかにも普通に続いていることに今日も感謝をしている。

「かんしゃくの、くの字をとれば、ただかんしゃ」 数日前の新聞にあった。

かんしゃく持ちは、「苦」をもっているのだ。戒めとしよう。








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