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2011.09.28 (Wed)

またかよ!

注目の裁判で、トンでも判決がでた。

この裁判官はもしかしたら、あえてでたらめなことを言って
国民の意識を目覚めさせようとしているのか?

己の地位もプライドも投げ捨てて、国民の覚醒をうながすなら凄いことだが・・。

この重大さに気付かず騒ぎ立ててる人々は

自分たちの居る楼閣の土台が、ゆらゆらしているのに気がつかないのだろう。
自分の目線でしかものは見えないのだ。

人をおとしめる言動はブーメランとなって自らに返ってくるものだ。
時代は大きく動いている。

孫娘がとんでもない歌をくちずさんでいる。

やみのよる  なかぬからすのこえきけば  うまれぬさきの おやぞこいしき

「おばあちゃん、おやぞこいしきってなんのこと?」
びっくりするじゃないの。

一休禅師の歌である。

トンチンカンチン 一休さん・・で覚えたのだ。

闇の夜 鳴かぬ烏の声きけば 生れぬ先の親ぞ恋しき

なかなか解釈の難しいうただが、作者はこんな説明をしていた。

闇夜のカラスは誰にも見えない。鳴かぬ烏の声は聞こえない。

カラスは普通は「カア、カア、となくが鳴かぬ烏は何というだろう。

誠実な侍の子がその父の死後、貧しさに負けて泥棒をして食いつないでいる。
それを知った父の友人が、その子を立ち直らせようと一休さんに相談をしたのだ。

一休さんも簡単には案が浮かばない。
出た答えが、その子の前で一芝居を打ってわざとスリをさせる。

重い財布を盗んだその子は「やった、やった」と大喜び。
ところがお金の後に財布の中に何かが残っている。

取り出してみたら、位牌だった。
「なんでえ、こんなもん!」と放り投げたら文字が見えた。

なんと、それは忘れもせぬ父親の位牌だったのだ。

その子は、ブルブル震え「父上、父上、申し訳ございません!」と這いつくばっておいおい泣きだす。

そしておかねの持ち主に返しに行って、事情を聞き
父親の友人の武士にお詫びに行く。

その話を聞いた一休さんが「その人は闇夜に鳴かぬ烏の声を聞いていたんですよ。」というのだ。

誰もが「えっ?」という。

「鳴かぬ烏は何というでしょう・・。見えぬ世界からその人にしか聞こえない声が聞こえていたんですよ。」

父上を恋しがる気持ちがあったから、位牌を見たとき
ああ、全部見られていたことに気がついたのです。

その武士の子は、恥も罪も知っていたから、立ち直ることができた。

恥を知らぬものは恥をかくことがない。
自分の行いはすべて筒抜けなのを知らない。

見えぬ世界の御先祖様はさぞかしきまりが悪いだろう。





              

テーマ : 思ったこと・感じたこと - ジャンル : 日記

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