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2012.03.12 (Mon)

国の父母

天皇陛下御夫妻のことである。

東日本大震災慰霊の式典にお臨みの姿をみてそう思った。
心臓の手術から3週間、お身体が無事のはずはない。

だが、手術前ではもっと無理だったのだと思う。
呼吸困難は味わったものでなければ想像がつかない。

この式典にお出になる、強い御意志があった・・ということだと思う。

お二人のお姿に、国の父母の姿を感じた方も多かったことと思う。
しっかりしたお声に安心し、祈りの波動がどこまでも届くように・・と願うばかりだ。

終戦の時、父君のお声を聞きながら、
この国の未来が自分の肩にかかっている、と思われた陛下。

その御心を思い、一心に添ってこられた皇后さま。

スサノオが祈りの人であったことがわかり、とてもうれしい。
そして九州王の兄弟統治の意味がよくわかるのである。

和をもって貴しと為せ・・という心は全体を見守る心であり、
政治の駆け引きとは別のものだということだ。

その思いをよく理解しつつ国を治めるのが大臣なのだ。
王が二人というのは外国に認められにくい事情があったのだと思う。

実際、隋の皇帝から「天子が二人なんておかしい。その制度は改めよ。」
なんて言われている。それによって改めたりしたわけではないが・・。

大臣〈おおおみ〉というのは本来は王の心を実践する人だったのだ。

と、書いたところで、外を見てびっくり。
雪が降ってきた。寒いはずだ、みるみる積もってくる。

そう言えば・・昨夜孫が言ってたな。「おばあちゃん、明日は雪が降るよ。」

夫が「もう、タイヤは替えてあるからな。」
「えっ、なんで?、まだ寒いのに。」「もう雪は積もらん。」

「今積もってるんですけど・・」「外へ出なけりゃいいんだ。」

家の中ですらまとまらないんだから、町、市、国、推して知るべし。










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