2017年07月 / 06月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫08月

2012.04.05 (Thu)

春の嵐

何とまあ、すごい風が吹くものだ。
まるで、日本荒らし・・というやつだ。

爆弾低気圧、という言葉がネット上を駆け巡っている。
ニュースで言ったのか。

日本上空のみの低気圧か。気候変動兵器を使うのはやめましょう。

「民主党は増税はやらないと言って国民の支持を頂いた。」
「官僚主導から政治家主導へ、国民の生活がいちばん、の約束を守らねばならない。」

国会議員が国民の意思を無視すればもはや代議士ではない。
国会も大あらし。

でも、こういう時だから、その人の真価がよくわかる。
国民新党の亀井代表が、増税に賛成はできない、と与党を離脱を決めた。

マスコミは正しく伝えないので、と亀井亜紀子さんがホームページ上で
淡々と真実を伝えている。

この内容がネット上で評判になっている。
理路整然と代表の判断の正しさを伝え、他の議員のポストへの執着を
みっともないという。

全くその通りで、どこから質問されても、臆することがない。
キリッとしていて、腹の座った立派な態度で小気味が良い。

白アリが食いつぶす土台を見直しもせず増税なんかしても白アリの餌が増えるだけです。
風呂の栓をぬいたまま水を入れてるのと同じです。

春の嵐はどうやら、日本人の目も覚まさせているようにも見える。

今日、海辺の喫茶店「蒼」さんにコンサートのポスターを頼みに行った。
荒れた海もそれなりに美しいのでしばし眺めていると

近くに座っていた年配の男性が「わしはその神様のところへ行ってきたところだ」という。
須佐神社へお参りされたらしい。

スサノオ、という文字を見て言われたのだ。
「神様はいると思うかね。」というので、「ええ、おられると思いますよ。」

「神様なんか、いるもんか。じゃあなんであんなに死ぬんだ!」
「いない、いない、冗談じゃない。神様ってなんだ。」

災害のこととか、余程思うことがあるらしい。
「神様は遠くに探すんじゃなくて生きてる人間の中に
おられるんじゃないでしょうかね。」

「神様の信号を受け止める人と、受け止められない人がいるんですよきっと。」
と答えておいた。

「スサノオなんか悪者だ。アマテラスに悪いことばっかりするから岩の中に隠れたんだろう、
なんでそんなのを祀るんだ。」と、須佐神社に文句を言ってる・・。

「あら、詳しいですね。世の中のたいていの歴史は戦争に勝った方が都合よく書いたりしますから
本当の話は逆かもしれませんよ。」

「神様なんか、いないよ」とつぶやいて帰って行った。

昨日の風で、開いたばかりの白木蓮がたった一日で引きちぎられてしまった。

フッと若い頃読んだ、与謝野晶子の「君死にたもうことなかれ」の一節を思い出した。

あゝをとうとよ、君を泣く、君死にたまふことなかれ、
末に生れし君なれば親のなさけはまさりしも、
親は刃(やいば)をにぎらせて
人を殺せとをしへしや・・

強い口調で続いてゆく。
なぜ急に思い出したのか。

本当のことを言わねばならないということだ。

日本中に吹いているペテンの嵐について。





テーマ : みんなに知ってもらいたい - ジャンル : 日記

00:59  |  つれづれ
 | HOME |