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2013.12.04 (Wed)

きいちのぬり絵

光陰矢の如く飛んで、
今年もはや12月。
ぐずぐずしていると、1か月が急ぎ足でいってしまう。

一日はほんとに24時間あるのかしら・・と思いません?

利生庵展から半月。
頑張った記念に山川秀峰の美人画を求めた。

秀峰にあこがれて絵の世界に入った有名人に
蔦谷喜一がいる。

きいちのぬりえ。
熟年世代の女性なら、この絵を知らない人はいないんじゃないか・・・
と思いますが。

小学校の2,3年生のころ
まあ、どれだけこのぬりえが好きだったことか。
何時も買ってもらえるほど豊かではないので

真似をして書いてみる、
同級生が私の絵を欲しがってくれるので
いよいよ達者になる。

きいちの世界はほんとに魅力的で
着物はもちろんのこと
シンデレラや、おやゆび姫などの
童話の主人公、また、はやりのファッション

子供達の憧れをかき立てるような
オシャレで可愛い、姿を次々に見せてくれた。

東京タワーや、デパート、テレビや洗濯機といった
話題の事象もずいぶん取りいれており、

今、思えばかなり影響を受けているとおもう。

喜一の家は裕福でもあり
兄妹が9人、というので大いに賑わい
父親が寛大で、祝い事などもじつに華やかであったらしい。

家には絵画をはじめ、美術品も多くあり、
男の子なのに、きもの屋にもよく出かけたそうです。

やっぱり着物を見て育ったというのは大きな意味がありそうですね。
だれもが着物に憧れてましたよ。

01:37  |  つれづれ
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