2017年08月 / 07月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫09月

2010.02.21 (Sun)

けじめの意識

昨夜、スノーボードの国母君のことを書いた。
彼は8位だった。青野君が9位か。入賞は一人だったが青野君は初めてでここまで出来るとは・・と
喜んでいたのでよかった。

国母君は帰りの服装は普通であったと報道されていた。
それはいいことだと思う。

自己主張も時と場合による。
特に集団行動の時にはけじめというものがあるだろう。

ただ、今の日本で「けじめ」という形や意識を、きちんと教える場や人がどのくらいいるだろうか。

学校では、公的行事でも国家を歌いたくない教師がいるし、
テレビドラマでは型破りと称して敗れたジーパンの検事さんもいた。

違法捜査はだめだと言われながら、次々悪人を追い詰めて胸のすく活躍をする刑事さんがいる。

天才的な人やとびっきりの活躍をする人というのは目立って個性的だと
教えてはこなかっただろうか。

これはドラマの世界だよ。現実はそう勝手にはいかないものだと言っておいたほうがよい。

自由が通る時と、合わせねばならぬ時を教えるしかないのだ。

朝青龍にも、これを品格のある横綱や、品格のある上の人たちが態度で示し
ああ、あのような人になりたいと思わせればよかったのだと・・おもう。

一度目の時に次は格下げ、次は廃業だと言えばよかったのだ。
そう言える人がいたなら、のことだが。

「自ら省みて直くんば一千万人といえども我行かん」と誰が言ったかは忘れたが
そのような人が隣にいると政治等は特にやりにくいらしく
西郷さんは直く生きたために続かなかった。

100年たってもかつて戦った相手の子孫からまで尊敬されている。
潔く直く生きるとはそういうことなのだ。
だが西郷さんは程よくいい加減なところもあり、人が慕い寄ったのにはわけがある。

武士の矜持を心得ていて、情け深く、卑怯が嫌いだったのだ。
平気で嘘をつく外国人を野蛮であるといいきった。

何が善で何が悪とは、なかなか言えない、相対的なものだから。

悪に見えてたものが実は正義であって正しく見えてたものが策略であったりする。

真実を知っていても、周りをおもんぱかって言わないこともある。
それを社会性というのだろう。







----------------------------------------------------------
はたご小田温泉は島根県出雲市にある一軒宿です。
出雲大社と石見銀山への観光に大変便利な立地です。
公式ホームページはこちら>>http://www.odaonsen.jp
08:32  |  つれづれ
 | HOME |