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2014.04.22 (Tue)

緑のアプローチ

桜の花が終わって
庭は一気に緑に包まれています。

雨の後だから一層、趣があります。
小田温泉、清泉亭へのアプローチ。

上の道路から暮れなずむ庭を見ています。

奈良からいらした団体のお客様が
帰り際に庭先のツワブキを見て

「あんなにたくさんあるのを食べないんですか」と
おっしゃるので、
「ええ、緑を楽しんでいます。
初秋には、一面の黄色の花で見事ですよ」
「お好みでしたら、摘んで下さい」

根っこごと、差し上げることもあります。

これも年月掛けて、夫が増やしたようです。

当たり前のように眺めているけど
そこここにある、山椒の木も、馬酔木も
早春に輝く三椏の木も、椿は言うに及ばず、

いつのまにか根付いて庭を彩ってくれています。
これを丹精というのですね。

大忙しの仕事がちょっと落ち着くと
橋の向こうから眺めてみます。

”春浅き 野辺を車窓に 見送りつ 
    われ山陰の 人となりゆく ” なんて詠んで

昭和50年3月、山陰本線出雲号に乗って
東京から小田温泉の後継をするために帰りました。

あの、決心はしたものの
どんな未来が待ってるか見当もつかぬ26歳のころ。

あれから40年。
でこぼこ坂を上ったり下りたり・・

どちらの両親もすでにないけど、ニコニコ顔が目に浮かびます。
「いい人生じゃないか」って言ってるでしょうね。

はい、御先祖様の手助けなしではおられません。
小田温泉、仕事も仲間も、ほんとに好き。

お客様もゆっくりとみて下さるといいなあ・・・
観光名所ではないけれど、いいところなんです。

02:05  |  つれづれ
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