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2016.07.03 (Sun)

安らかに

7月1日
私のお墓の前で泣かないでください
そこに私はいません
眠ってなんかいません・・・

千の風になって、の歌詞が
しみじみとそうに違いないと
思える7月です。

昨日、長い付き合いの友人の娘さんから
便りがあり、開いてみると
娘たち二人のあいさつ文に添えて
本人の、別れの言葉がありました。

しっかりとした筆致で
「私の人生に大きな幸福をもたらしてくれ
有難う。心から!!」

思わず号泣してしまいました。
それを書いたときの彼女の思いが
胸に迫って、爽やかな覚悟まで伝わって
悲しみを超える感動をしたのです。

人生の様々な節目にお互いに立ち会いつつ
苦しみも喜びもともに味わいもした
年月が走馬灯のごとく蘇ります。

娘たちに時を置いて知らせるようにと
言い置いたのは
彼女らしい気配りだったのです。
忙しい私を遠くまで走らせなくてもよい、という。

旅立ちの日は
出雲の友人が亡くなった5日後でした。

4月から3人も、ほんとに一生付き合っていきたかった
友人を見送りました。

3人とも同い年、今年古稀を迎えるはずでした。
人柄も考え方も素晴らしく、
いい人過ぎて涙がこぼれます。

仕事をする机の前の観音様の
穏やかで、限りなく優しいお顔を見ながら
祈ります。

親愛なる友の御霊の安らかなることを。


20:06  |  つれづれ
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