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2017.10.02 (Mon)

感動の1日

10月1日
昨日の感動の余韻が消えぬ間に・・

10年ぶりに開催した小田温泉のの美食サロン
「川辺秋麗」館内は平家物語一色になりました。

小田温泉のホールは演出、照明のプロが
夜遅くまでかかって、仕上げ
万全の態勢で本番へ。

清泉亭のホールは平家の全盛時代を意識して
しっとりと輝きのある金彩友禅の振り袖を展示。

花はシンプルな薄と秋草。
緋毛氈の上に鬼灯を散らして。

大広間の一番見渡せる中心には那須与一、

20歳の若者が命をかけて
この一矢と弓引き絞る真剣なまなざしの一枚。

舞台ははたごホールに移動して

永田砂知子さんによる
鉄の創作打楽器演奏、波紋音(はもん)と
舞台俳優金子あいさんのダイナミックで
気合に満ちた語り、平家物語。

とてもわかりやすい解説付きで
祇園精舎、敦盛の最後、那須与一の三篇を
演じてくださいました。

初陣で散ってゆく平家の公達、敦盛のあわれや悲しみを
それを救いたいと思いつつ
討たねばならぬ坂東武者の迷いや苦しみを
姿、声音(こわね)を次々に変化させながら
表現する。

那須与一の、切迫する気持ち
逃れられぬ命令、逡巡。
暮れなずむ海辺に繰り広げられる
壮大な大勝負に源氏、平家の武者、女人ならずとも
かたずをのんで見守る臨場感です。

それぞれの場面で、気分を高揚させ、また呻くがごとく、泣くがごとく
大小、高低、波紋音の音色が響き渡るのです。

見終わって一同、しばらく声も出ず・・
お二人の「有難うございました」のあと
割れんばかりの拍手が続きました。

凄い!の一言です。
言葉にすると足りない気がして
いう言葉がないと、かみしめています。

趣向を凝らした季節料理に
楽しいおしゃべりを重ねて
感動のうちにお客様をお見送りできて
本当に感謝でいっぱいです。

段取りが順調にすすみ
舞台のそでで見守る女将とプチ女将
スタッフもともに味わうことが出来て喜びました。

今日のご縁を下さったたくさんの皆様に
心よりお礼を申し上げます。



10:03  |  つれづれ
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