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2010.10.06 (Wed)

ザリガニの生態

今朝、テレビでアメリカザリガニの危険性にもっと気がついて!という番組をみた。

里山の池や沼の周りで、トンボの姿を見かけなくなったのは
水草をザリガニが食いつくしてしまうからだ、と言っていた。

田んぼの小さな生き物たちも、どんどんいなくなっている。
ものすごい速さで繁殖して、なんと北海道の阿寒湖?のマリモまで荒らされているというのだ。

思わず、ええっ!と思う。
マリモの中をくりぬいて住み着いている。
「あら、可愛いマリモ!」なんてとても言ってられないよ。

信じられないような姿だ。

何千匹、何万匹と捕まえても、増える早さに追いつかないので
在来種である、日本ザリガニを別の場所に移して
保存をするしかない・・と結んでいた。

日本ザリガニはこれです、と映ったのを見て「何て可愛く、優しい姿だ!」と
ウルウルしてしまった。ハサミまでまるっこい。

私たちがよく見ているザリガニは、すでにアメリカザリガニだったのだ。
あの「バチンッ」と挟まれたら痛そうな、いかにも気の強そうな・・やつだ。

日本ザリガニなんてこいつらにガンとばされただけで、「あのう、出ていきますので・・」って、
いいそうだ、と思った。

勇気を出して立ち向かったのもいるだろうか。

戦後、マッカーサー元帥がやってきて、数年してから
「自分たちはこの国を蹂躙するために来ているのに、まるで保護者でも見るように
慕い寄ってきた。」と日記に書きしるしてあった。

それを読んだ時の衝撃は忘れられない。
思わず涙がぼとぼとっとこぼれた。

ラジオ体操や祭りなどが、禁止されたのは日本人がすぐ相談しあって
助け合ってしまうから、という理由だったそうだ。

今の日本人は、集会なんて出もしないし、子供たちのラジオ体操も
すっかり無くなってしまった。

親がどこにいるかもわからないなんて「日本か!」と思うが
現実はそのとうりなのだ。

日本人も、貴重種をどこかへ保存するときが近いのかもしれない。





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