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2017.05.10 (Wed)

恵みの雨

5月9日
今日はいい雨でした。
乾ききっていた大地に浸み通り
草木が生き返ったようです。

今日は特に何することもなく、
(本当は予定があったのですが)
夫の目に見えるところで過ごしました。

ちょっとしたおやつを作ったり
コーヒーを飲んだり。

雷蔵さんの映画を見ながら
おにぎりをつまんだり。

面白い楽しい股旅ものを見ながら
ともに笑い、少しは話もして。

50年以上前の映画なのに
特撮もないのに十分楽しめて
若き日の名優たちの初々しい姿が
私たちをも若返らせてくれます。

燃えるような緑の中で

菖蒲は高々と花をつけ
ガクアジサイも形が見えてきました。

シャクナゲは全体に白っぽいですが
可憐に咲いています。

大きく枝を伸ばしてる分
花の数は数個です。

程よくバランスをとっているのがわかります。


20:49  |  つれづれ

2017.05.10 (Wed)

一段落

5月8日
ゴールデンウイークも終わりましたね。
少しくらいの雨ではどうにもならないくらい
乾燥注意報は毎日のように出ています。

風も強いですからほんとに注意です。

3泊のショートスティから
夫が帰ってきていつもの暮らしに戻りました。
孫の元気な声に顔もほころびます。

晩ごはんを色々考えていたんですが
私がうたたねをしてしまったので

簡単な養生食になりました。
鰆の照り焼き、厚焼き玉子、スナックエンドウ
トマト添え。

タケノコとネギのぬた。
夫の好きな稲荷ずし。

お出しのスープとマンゴージュース。
一所懸命食べるので
「おなかが空いたの?」と聞くとうなづいています。

ああそうか・・と思います。
スティ先では、3食バッチリ頂くから
家で食べる量よりずっと多いのかもしれません。

また明日から、普段のご飯に
していきましょう。

初夏の庭は明るい日差しに満ちていて
昨年1個しか実らなかった花梨の木に

たくさん実がついています。
琵琶の葉酒に加えて、花梨酒もできそうです。




20:47  |  つれづれ

2017.05.06 (Sat)

頼りあえる幸せ

5月5日
上天気が続いて乾燥注意報がでています。
この爽やかな風の中に
良からぬものでも混じってるの、と
思うくらい

鼻詰まりやせき込みが続いて困ります。

夫をショートスティにお願いして
帰り道、近くのイズミによって
初夏の衣類を求めました。

薄手の長袖シャツは綿100%、
軽いベスト、長さが選べるズボン。

首周りに汗をかく時期になりましたので
自然素材がいいこと、パンツ類は
軽い素材で脱ぎ気が楽なこと

気温の上下が激しいので
調節のためのベストはかかせませんね。

洗濯をしてちょっとのつもりで
横になっって目覚めたら夜の8時過ぎ。

さすがに「うわあ・・」と思いました。

夫の介護をしながら日常のいろんな場で
人の手を借りることが多く
頼れる有難さが胸にしみます。

社会の仕組みでも家族や職場の中ででもです。

市川雷蔵の写真集を買いました。
これらは美しさをめでるというよりは
もはや、彼を知る人たちによる
人間史となっていて
不世出の天才に寄せる感動と慟哭が
伝わります。

メイクをして楽屋から出てくると
その映画の主人公になっていた

そう大きな人でもないのに
画面に映ると実に大きく見えた

映像をとりながら感動して涙が出た

凄い人だったんですねえ。
そりゃあ、名前からして「雷蔵」
かみなりさまですもの。

川辺に琵琶の葉が茂っています。
この葉を使ってこの夏は琵琶の葉酒を作りましょう。



12:31  |  つれづれ

2017.05.05 (Fri)

生命力

5月4日
30年以上も台所への通い道にあって
馴染んでいた谷宇津木の花。

枯れてしまって残念だこと、と思っていたら
途中から若枝が伸びて3メートル近いところで
見事な花を咲かせました。

かつていい枝ぶりで栄えた上部は
ポロポロ折れるほど姿もないのに。

生命力とはすごい姿を見せてくれるものです。

よく見れば何本も立ち上がっています。
根っこは健在でより勢いのある
次の世代に変わっていくということのようです。

何だか自然の妙味に敬服してしまいます。

昨年の夏の日照り、冬の寒さは
色々なところに変化をもたらしました。

人も様々な状況の変化に
わが身をどう処するか問われているようです。

困難な状況にあっても
あきらめず、されど執着せず
心はなるべく柔軟に

今日の衣食住の恩恵に感謝して過ごせたら
いいなと思います。

年末にガラス温室をやめて
屋根付きの物干し場を作ったのは
ほんとに重宝しています。

お座敷から見えるところに
焼き杉の板塀を作りました。

そのままでは味気ないので
もとからある椿に添えて山桃やモミジを
植えてもらいました。

すっかり定着して
新しい庭になりつつあります。

菖蒲の花ももうすぐ、という連休のひと時です。



21:43  |  つれづれ

2017.05.04 (Thu)

涙のある人に

5月3日

用事があって出雲へ出かけました。
神戸橋のたもとの温度計で26度。
もっと高くなったかもしれませんね。

孫は今日から横浜へ。
家の中がひっそりしています。

とにかく元気オーラがいっぱいなんです。
ビデオを見ながら感極まって涙をこぼしたり
本を読みながら腹を抱えて笑ったり・・

何だか昔の自分を見るようです。(笑い)

先日は「思い出のマーニー」を見て大泣き
夫も一緒に泣いていたのには驚きました。

「悲しいんじゃないのよ、感動してるの」と、孫。
夫に「感動したの?」と聞いたら
うなづいていました。
そのことに私も感動しました。

かつてないことですから。

その昔、里の神棚に父の手描きした
文章が貼ってありました。

「清く正しく逞しく 涙のある人であるやうに」

子供のころには涙がいっぱい出る本を
読むのが望ましい、とよく言ってました。

京都の孫も涙もろいですね。
ハチ公物語の映画で大泣きするそうですから。

同情心、共感すること、思いやりの心

我が家は娘たちなので私のモットーは
「明るく、やさしく、たくましく」ですね。

清泉亭のホールに端午の節句にちなんだ
桃太郎飾りがでています。

今年は若女将が飾ってくれました。

穏やかなお顔の手かざし桃太郎は
昭和中期の初代米州の作。

両立てのぼりも同時期のものです。
のぼり用の柱には螺鈿があしらってあります。

吹き流しは5色の本ちりめんで
それぞれ可愛い鈴がついています。

兜差しの兜さえ実に丁寧な作りです。

池のほとりにシャクナゲが咲き始めました。
今日ものどかないい日でした。


15:51  |  つれづれ
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